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事業の概要(2005年8月)
駅前商店街の「まちおこしセンター」において、手作り小物、町内の各種団体のバザー品を展示販売する。また、協賛店での買い物の際に、買い物サービス券として、またボランティア活動で地域に貢献した人へ地域通貨「タージ」の配布を行い、地元消費の拡大を図る。 |
| 進捗状況(2006年1月) |
「GRACIAS(グラシアス)」が12月10日にオープンした。まずは、“コーヒーでも飲みに来てください!”と、気軽に立ち寄れるお店を目指したい。
毎月第2・第4木曜日に開催しているミニミニ講座には、毎回4、5人の参加者がビーズのアクセサリー作りを楽しんでいる。皆それぞれ、思い思いのアクセサリーを手にして、満足そうである。ビーズの先生も、新しい方々との出会うことができて、うれしそうだ。今後はパソコン教室(近々開始予定)など、気軽に参加できる企画もどんどんふやしていきたい。
また、店の窓際には作家の先生方が心をこめて製作された手作りの品物を展示・販売しているボックスを並べている。現在、ボックスの貸し出し数は10箱あり、ビーズからアッセンデルフト描きの陶器、絵手紙、木製クラフト、ミニチュア着物、トールペイントなど、手の込んだ質の高い作品である。開店初日には、ビーズの先生自らが展示販売したおかげで、アクセサリーが飛ぶように売れた。買ったお客さんが、すぐに友達を連れてきてくれたり、隣のお店で買い物したお客さんが、お店の人に連れられてお店をのぞくなど、商店街に新しい賑わいが出てきた感じだ。
さらに、商店街の方の協力を得て、お店で1000円購入につき100タージの地域通貨を配布してもらえることになった。その100タージを10枚集めると、グラシアスで素敵な手作り小物と交換できる企画である。最近のグラシアスでは、コーヒーを飲みにきたお客さんから、たまったタージの枚数について話している声も聞かれる。
夜もジャズバーで、水(バー西やん)・木(バー国やん)・土(BourbonSt.)・日(夢創庵)と日替わり店長制で、オープンしている。まだ、口コミによる客がほとんどだが、和気あいあいと10人くらいのお客さんでにぎわっている。
水曜日の歌声喫茶は好評で、毎回満席になっている。すでに町内のご婦人達が常連さんになりつつある。フォークシンガーやハーモニカ奏者のコンサートもチケット完売で大盛況。これからも毎月、いろんなイベントを企画して、気軽に立ち寄れるお店を目指して、頑張りたい。
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| 進捗状況(2005年11月) |
お店の名前が「グラシアス」に決まった。スペイン語で「ありがとう」の意味だ。オープンの日を12月10日と決め、急ピッチでお店の改装に取り組んでいる。手作りでカウンターを作ったり床を張ったり、またトイレを改造したり、することはたくさんある。知り合いの方々からエアコンや電子レンジの物品提供を受けたり、ペンキ屋さん電気屋さんなど地域の方々がボランティアで力を借してくれている。大変というより楽しく、わいわいと開店へ向けて準備を進めている。
何といってもこのお店の目玉は、手作りグッズのボックス貸し。現在のところ、ビーズや絵手紙、陶芸などの作家さんたち約十名が、快く出店を受けてくださり、魅力的な店づくりへ動きだしたと感じている。
また、エコマネーの活用については、大阪府派遣のアドバイザーからの助言を参考にして、田尻エコマネー「タージ」への商店街さんの関わり方、連携の方向が決まりつつある。現在5店舗が田尻エコマネーの協賛店として登録していただくことになっているが、協賛店は、お店として、また一町民としてボランティアのサービスを登録し、地域への貢献ということでエコマネーの流通に加わっていただき、そのことで、町民(=消費者)と商店街の距離を身近なものにして、商店街の活性化を目指そうというものである。これからも、楽しい企画、アイデア満載のお店作りを目指したい。 |
CB事業者のひと言 |
市担当者のひと言 |
「地域の皆さんをはじめ、さまざまな人に立ち寄ってもらえるセンターを目指します。また、地域通貨『タージ』を通じて、ありがとうの感謝の輪を広げていきたいです」
(田尻町まちづくり住民会議 吉田政美(よしだ・まさみ)さん) |
「事業者・関係機関の方々とともに、いっしょに『まちおこし』について考えていきたいです。新たな事業への取組みは、手探りで戸惑うことも多いのですが、できることからひとつずつ、着実に前に進んでいければと考えています」
(田尻町 事業部 産業振興課) |