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事業の概要
南船場の横のつながりを活用して、物販店等20店舗の一部をギャラリースペースとして提供してもらうことで街をギャラリー化し、そこに発掘してきたアーティストの作品を展示し、それらの作品を携帯オークションで販売します。オークションをメインプロジェクトに、サブプロジェクトとして、定期的にオークション参加アーティストとの交流パーティを開催するほか、公式ガイドブック、公式グッズなども制作していきます。 |
| その後の動き(2005年11月更新) |
入札方法をブラッシュアップし、バーコードリーダーを使って簡単にサイトにアクセスし、そこでユーザー登録や入札ができるシステムを開発しました。携帯電話からも同じURLでアクセスできます。
また、公開オークションも第三回を数え、徐々にノウハウの蓄積が出来つつあります。
今後は、作家の充実に力を入れ、ギャラリー関係者に対してのアプローチを強化していきたいと考えています。
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| 事業報告書より(2005年3月) |
事業の背景と目的
「南船場をアートの街に」
・アートが生活のすぐそばにあるライフスタイルの提案
・アートの力で南船場のブランドロイヤリティを再構築 (アートを新たな観光資源とする)
・南船場発、大阪発で世界的に通用するアーティストを育成
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事業の内容(申請時)
・南船場の物販店の店頭に、事務局が発掘したアーティストの作品を展示し、それらを携帯電話を活用して入札して購入出来る仕組みを作ること |
事業の内容(支援期間終了時)
・事務局で発掘した作品を、携帯電話を活用した入札形式で販売する、新しいアートの買い方を提案(1〜2ヶ月毎の展示替え)
・公開オークションでのアート販売(年に2回開催)
・店頭の作品展示スペースをメディアと捉えて、広告の露出スペースとして活用
・Xgqブランドの立ち上げ(Tシャツ、ピンバッジ等の展開) |
事業実施にあたって工夫したこと
・作品のクウォリティ
・フライヤー等ビジュアルのクウォリティ
・公開オークションについては、オークショニアの質
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事業の成果
・公開オークションの開催(2004.11.6/次回、2005.5.2開催)
・中心事業である、携帯での入札販売の告知、インフラ等準備完了(2005.4.1スタート |
事業の課題
・運営費確保のための、広告スペースの販売
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今後の事業展開(課題解決の方策含む)
・携帯での入札販売については、継続的に行うことで認知を高め、ショップスタッフに協力してもらいつつ、少しでもいいから「入札する」という行為を楽しんでもらえるような、入札促進策等の工夫が必要。
・広告スペースの販売については、実績を求められるので、まずは出来る範囲で携帯入札を実施し、その成果を見せることで、改めて広告の交渉に臨む。
・公開オークションの開催については、昨年も開催した「ミナミ芸術祭」(11月)と、事務局メンバーでもある浜崎健のギャラリーの周年イベント(5月)で開催。毎年、2回は公開で行うことで、携帯入札販売のプロジェクトについての告知にも活用。
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全体的所感
当初、広告スペースとして活用することで、そこで得た予算で事務局を運営しようと目論んでいたものの、なかなか契約に至らず時間だけが過ぎ、結局はそこに頼らないで、自分達で出来る範囲で実施しようということに落ち着いていきました。
その第一弾としての公開オークションは「ミナミ芸術祭」との相乗効果や、司会の「おかけんた」さんの力もあって、思った以上の売れ行きとなり、アート販売の可能性と、公開オークションの面白さを実感しました。
本来であれば、その場で、携帯の入札販売についても告知したかったところですが、段取りに時間がかかってしまい、その実施時期については、どうせやるなら中途半端にやらずに、ということもあって、4月1日まで引き延ばすことになった次第です。
当初、予定していた入札販売のスタート時期は、少しずつ先に伸びていってしまい、本業との両立や、“非営利的”な活動の難しさを痛感させられました。
しかし、とにかく行動することが肝心ですので、まずは出来る範囲でやってみて、一般のお客様に入札を体験してもらい、徐々に収益事業として育成していければと感じています。
大きく育つ可能性は十分に感じているので、継続的に実施していくことで、当初の目的である「南船場をアートの街に」を実現させることになると確信しています。 |
| 事業の進捗状況(2004年12月) |
現在の状況としましては「街をメディアとして活用」するためのアプローチを、広告代理店を通して、某携帯電話会社に提案している最中です。
実績としては「アーティストが育つ街づくり」の中で挙げております「作品が販売される環境作り」の一貫として、「ミナミ芸術祭」という大阪ミナミエリア全域で行われたアートイベントの公式イベントとして参加し、本プロジェクトのプレイベントを開催しました。プレイベントでは「ミナミ芸術祭」で話題になった、アート自販機で販売されていたTシャツの原画をオークションで販売しました。本プロジェクトでは、携帯電話を活用したオークションを行うわけですが、プレイベントの際は、南船場のカフェを貸し切って、その場で公開オークションを行い、5人の作家の作品がトータル約170000円で落札されました。
普段なかなか参加する機会のないアートオークションの醍醐味を、参加者の皆さんに満喫して頂けたと思います。プロジェクトの目的である「アートが売買される環境作り」という点を達成出来たのではないでしょうか。 |