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妊娠・育児支援センター

代表者名 新井 一令 住所 〒550-0006 大阪市西区江之子島1-7-3 奥内阿波座駅前ビル1110号
TEL 06-6446-1108 FAX 06-6446-1108
E-mail info@tamagomama.net URL http://www.tamagomama.net

事業の概要(2004年3月)

育児支援は、これまで出産後からと考えられておこなわれてきましたが、妊娠中から育児に対する考え方を学び、サポートを行うことで子育て不安の解消につながります。

この事業では、産婦人科医、小児科医、助産師の協力で活動しています。

お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションを増進していただくためにベビーマッサージやマタニティヨガも行っています。
事業報告書より
事業の背景と目的 

 

これまで育児支援は、出産後からと考えられ行われてきたが、私たちは、これまでの活動の中から「妊娠中から育児はスタート」することを確信した。お産や育児に対して十分な知識を持たずに迎えてしまうと、多くの人々が新生児期の子育てに不安を抱えてしまう。 不安が高じていくと幼児虐待などにエスカレートしていくこともある。

出産を迎える前から育児に対する認識を持っていただくために学ぶ機会を設ける事はとても重要である。マニュアル世代の育児は、全てがマニュアル通りにならないと不安になり、これらの不安や悩みは、出産後1〜3か月の間がピークになる。本事業では、これまでの活動の中で培ってきた人脈(産婦人科医、小児科医、助産師等)の協力や支援のもとに地域に根ざした託児、在宅支援、育児相談等を行っている。
事業の内容(終了後)

相談事業  妊娠生活相談・バースコーディネイト・育児相談・医療相談
       (相談担当 産婦人科医・小児科医・助産師・看護師・保育士)
一時保育  保育士
ベビーマッサージ インストラクター・看護師・理学療法士
アフターヨーガ(産後のヨーガ)インストラクター
講座開催  小児科医による育児講座
図書貸し出し 児童書等の書籍の貸し出し/情報提供  保育園や疾病、育児、お産などの情報を提供

事業実施にあたって工夫したこと

  • 支援を必要とする人々が集いやすい場所をつくる。
  • 地域の人々の雇用を創出する。 
  • 医療者や助産師との連携をはかる。
  • 保育者の知識向上
  • 保護者への育児の情報提供。 自治体や近隣との連携。

事業成果

事業開始以来毎月1名の赤ちゃんが生まれてきている。妊娠・育児支援センターにおいて支援した人はそれぞれ決められた医療機関で「いいお産」をし、育児への自信に満ちあふれている。さらにこれからたくさんの妊婦さんがお産を迎えることになる。

育児相談や小児科医などによる講座も2月から開催していく予定。
子どものお誕生会やクリスマス会などには毎回11組以上の親子の参加がある。
会員も30名に達し、口コミや紹介による参加が多くなっている。

  • 月2回のベビーマッサージ
  • 月2回のお母さんのためのリラックスヨーガ
  • 不定期でマタニティヨーガを行っている。
  • 週2回の看護師が勤務し母親の相談にのる(健康相談)
  • 月1回のお誕生会の開催/絵本の読み聞かせ/育児相談会(助産師)

    妊婦さんや新生児のお母さんが参加する助産師の講座も開催している。妊娠中から係わることで、子育ての中で一番つらく不安な新生児期の負担が軽減されることが、この事業であらためて認識した。この事業の立ち上げの影響から、大阪府内や他の府県からも事業の連携についての問い合わせがある。今年度中には子育て関連事業を複数行う予定。
事業の課題

収益の柱となる託児事業が思うように収益が上がらないので販促活動を行い、さらに収益性をあげる必要がある。

高齢者の参加を促進すると同時に働き手としてスキルアップをはかっていただく必要がある。 子育て在宅支援の実現のためにはマンパワーとして重要な役割を担っていく。
今後の事業展開(課題解決の方策含む)

課題の解決のためには、催し物や企画を実行し参加者の増加を図ることで「楽しかった」「不安が解消された」など口コミで広がり友達を誘って来訪する方が着実に増加している。

生活パターンが変わって、子どもの起床時間が遅くなり午前中の来訪者が少なくなっている。お母さんに、生活習慣の改善を促すことで来訪者の午前中からの来訪者増加につなげていく。
 また、子育てサークルの活動拠点として、場所の提供とサークルの育成支援も必要であることを認識した。スタッフにも意識が芽生え、やりがいを見いだしているところ。

自治体や地域の自治会とも連携をはかり課題を解決していく。地域の人々と共にバザーや手芸教室などを共催したり会場のを提供していく。

ビジネス性を向上させていくためには、託児以外に複数のメニューを実施していくことが必要不可欠であるとの認識のもと、イベントを定期的に開催していくことで、現在の収益を2倍にしていく事が重要である。

2004年から、妊娠・子育て支援のために、インターネット放送を開始しました。これまで、活字での情報提供から画像や音声をつかった放送番組をつくることで支援を行っています。また、2005年4月から、東大阪市で保育ルームの運営を行っています。

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事業主体:大阪府商工労働部産業労働企画室産業人材育成グループ
       TEL 06-6941-0351(内線2647)