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事業の概要(2004年3月)
大阪映画振興策の実現に向けてフォーラムの開催、映像ワークショップ、プサン大阪交流事業、映画制作の投資システム等の事業を実施しています。
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| 事業報告書より |
事業の背景と目的
映画を「創る」「売る」「観る」という映像産業都市・大阪を目指して活動してきた集大成として、映像ビジネスへのエンジェル型投資をあらゆる方面から調査・検討し、投資機能の枠組を創る。そのために、投資の対象となる若手監督を発掘する目的で、プサン・大阪若手監督交換事業と、映画制作資金の支援事業の2企画で映画(短編)をつくり、映画発表の場と映像への投資というマインドを盛り上げるために、公開フォーラムを開催する。
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事業の内容(支援期間終了時)
これらの成果をふまえてエンジェル型映像ビジネス投資の仕組みを検討し、我々の事業主旨にふさわしいシステムを構築する。出資を希望する映像ビジネスプロジェクトと、プロジェクトへの出資者の募集要項を取りまとめた事業計画書を作成し、ホームページなどを通して募集を開始した。 |
事業実施にあたって工夫したこと
映像ビジネス、とくに映画産業における出資は出資に関する法律があり、いわゆる映画ファンドといわれるものがそれに該当する。今回の事業ではこの様なファンドと違い、地域活性化のコミュニティ・ビジネスにふさわしい規模で、実現可能な投資組合にすることが要点で、商法の匿名組合方式がもっとも適当な方法であることが確認された。 |
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事業の成果
また、出資を募るプロジェクトを募集した結果、映画制作への支援希望が海外からの応募2件をふくめて3プロジェクトが名乗りを上げ、既に製作された映画の商用化のプロジェクトが1件の合計4プロジェクトがエンジェル型映像ビジネスとして出資者を募ることになった。
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事業の課題
この事業の大きな課題は、映像ビジネスの発展がコミュニティの活性化につながる点を理解した上で参加するエンジェル投資家の募集である。投資家(出資者)は個人をターゲットに考えているが、1口2万円程度の小口投資家を数多く集める方がよいか1口を10万円程度にして募集人数を少なくした方が有効か、判断に苦しんでいるところである。
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今後の事業展開(課題解決の方策を含む)
ホームページで広く呼びかけると共に、活動してきたこの15年間に培ったネットワークを通して確実に募集活動を進めていきたい。さらに、応募してきたプロジェクトが投資家の期待に応える素晴らしい成果を残すことが、第二,第三の展開に結びついてゆくので、プロジェクト推進の支援も、次の課題になるであろうと考える。
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| 事業の進捗状況(2003年10月) |
- エンジェル型投資ビジネスの基本枠組を検証
- 映画制作支援の実験(プサン・大阪交換事業、若手育成事業)
- 国際ショートフィルムフェスティバル・ディレクター推奨作品の公開(取引マーケットの実験)
- 実証プロイジェクト候補の下検分調査隊派遣(プサン)
- 大阪映画祭共同事業参加(11月5日/大阪ロケーション・サービス協議会主催)
- 公開フォーラム開催(11月16日)
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